ACROSEEDグループの記事一覧

ACROSEEDグループプロフィール
日本における外国人の法務サービスに特化したコンサルタント会社です。1986年の行政書士事務所の開業以来、外国会社の日本進出支援、外国人のビザ申請、外国人雇用のコンサルティングなどを25年以上にわたり専門に扱ってまいりました。[http://www.acroseed.co.jp/] 
・メール:contact@acroseed.co.jp ・電話番号:03-6905-6370
在留カード紛失に関する事例

在留カード紛失に関する事例

 今回は、最近当事務所で取り扱った在留カード紛失に関する事例を取り上げたいと思います。  日本の中長期在留者である外国人が、母国ではない第三国へ海外出張中にパスポートと在留カードが入った鞄の盗難被害に遭った。すぐに現地警 […]

201909_アクロシード_在留資格の入管審査等に必要な期間(後編)

在留資格の入管審査等に必要な期間(後編)

(中編)に続く ※ 在留期間更新許可申請(いわゆる更新申請)  更新申請とは、例えば「留学」の在留資格をもって日本語学校を修了した外国人が日本の大学等への進学の際、大学などの学業を修めるために「留学」の期間を延ばす場合や […]

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在留資格上のインターシップ制度

 2019年4月に「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が施行され、深刻化する人手不足に対応する目的で新しい在留資格「特定技能」が新設されました。また、2019年5月には留学生の就職支援の目的で […]

在留資格_審査厳格化の傾向

在留審査厳格化の傾向

 前回は、2019年4月1日に出入国在留管理庁が新設され、各(前)入国管理局の直上級行政庁となった点に関して取り上げました。出入国在留管理庁の新設後4ヶ月が経った今、在留審査においては審査厳格化の傾向が見られており、今回 […]

出入国在留管理庁の設置に伴った改定

出入国在留管理庁の設置に伴った 1つの改正と1つの改定

2019年4月1日、出入国在留管理庁が新設され、各(前)入国管理局の直上級行政庁となり、各(前)入国管理局の名称も例えば東京入国管理局の場合は、東京出入国在留管理局に変更されることになりました。  そのことに伴い、法務省 […]

オンライン申請

在留申請手続のオンライン化スタート

2018年6月、「未来投資戦略2018」において,「外国人を適正に雇用し,また、外国人雇用状況届出等を履行している所属機関を対象に、外国人本人に代わって手続を行うことを可能とする在留資格手続上のオンライン申請を本年度から […]

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永住についてのまとめ

永住許可に関するガイドラインが平成29年4月26日に改定され、永住要件が緩和されたとのことで、今年は永住のご相談をいただくことが非常に増えました。ガイドライン改定後に申請した永住の結果がいくつか出てきましたので、あらため […]

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在留資格の入管審査等に必要な期間(中編)

(前編)に続く ※ 在留資格変更許可申請(いわゆる変更申請)  変更申請とは、例えば日本で「留学」して卒業又は修了した方が日本で就職するために「技術・人文知識・国際業務」の在留資格への変更申請や日本人と結婚したことで、も […]

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許可及び不許可事例

〇許可事例 •日本の専修学校において簿記等を専攻し、専門士が付与された者が、日本企業との契約に基づき、月額約22万円の報酬を受けて、店舗事務所で経理業務に従事 →専門士の内容と職務内容の関連性有、日本人と同等以上の報酬有 […]

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高度専門職についてのまとめ

 日本では、高度外国人材の受入れを促進するため、高度外国人材に対しポイント制を利用した出入国管理上の優遇措置を講ずる制度を平成24年5月7日より導入しています。当方でもこれまでに高度専門職の申請は数多くさせていただき、実 […]

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在留資格の入管審査等に必要な期間(前編)

 当法人へのお問い合わせの中で、「来月一日から採用内定した外国人に来日して勤務を始めてもらいたいですが、手続はどうすればいいですか」といったようなご質問をよく受けていますが、特に初めて外国人を採用する場合は、在留資格の手 […]

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在留資格申請の許可及び不許可事例

【許可事例】 •日本の専修学校において日中通訳を専攻し、専門士が付与された者が、日本企業との契約に基づき、月額約20万円の報酬を受けて、空港の免税店で日中通訳業務に従事 →専門士(日中通訳)と日中通訳業務の関連性 〇   […]