新年度を見据え、グローバル人材の転職活動が活発化 売り手市場続く

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2018年2月 グローバル転職求人倍率1.50倍

 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、バイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.comを展開するダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:篠原 裕二)は、2018年2月末時点のグローバル転職求人倍率※をまとめました。

※グローバル転職求人倍率:2ヵ国語以上の言語において、ビジネスレベル以上のスキルを条件とする求人と、そのスキルを持つ転職希望者の需給バランスを算出したもの <転職求人倍率=求人数÷転職希望者数>

 2018年2月のグローバル転職求人倍率は、年度替わりの転職を見据え、求職者の活動が活発化したことにより、前月より0.06ポイント低い1.50倍となりました。

2018年2月度業種別グローバル転職求人倍率
 グローバル転職求人倍率を業種別に見ると、TOP3は「製造業」、「金融業,保険業」、「農林水産・鉱業」となりました。製造業は、機械メーカーや産業機器・重電・設備メーカーでの求人が増加したものの、求職者数が前月比78.8%と減少したことにより、グローバル転職求人倍率が上昇しています。
 求人数は「製造業」、「卸売業,小売業」、「宿泊業,飲食サービス業」、「建設業,不動産業,物品賃貸業」、「電気・ガス・熱供給・水道業」、「運輸業,郵便業」、「学術研究,専門・技術サービス業,教育,学習支援業」の7業種にて増加しました。

2018年2月度職種別グローバル転職求人倍率
 グローバル転職求人倍率を職種別に見ると、TOP3は「電機(電気/電子/半導体)技術系」、「財務/会計」、「総務/人事/法務」となりました。また、「事務系」は、求人数が前月比60.3%増、求職者数が前月比55.6%増といずれも大きく伸びており、職種として動きが特に活発になっています。
 求人数は、22職種中、「IT技術系」、「メディカル/医薬/バイオ/素材/食品」、「総務/人事/法務」、「コンサルティング」、「クリエイティブ(広告/出版/放送/映像関連/その他)」を除く17職種で横ばいあるいは増加しました。

○ 詳しいレポートはコチラ → 2018年2月度グローバル転職求人倍率