グローバル転職求人倍率を業種別に見ると、TOP3は「農林水産・鉱業」、「製造業」、「情報通信業」となりました。
　求人数は前月と比べて、「宿泊業,飲食サービス業」、「建設業,不動産業,物品賃貸業」、「電気・ガス・熱供給・水道業」、「医療,福祉」、「農林水産・鉱業」の5業種にて増加しました。
　また求職者数は前月と比べて、「製造業」、「卸売業,小売業」、「金融業,保険業」、「運輸業,郵便業」、「医療,福祉」、「学術研究,専門・技術サービス業,教育,学習支援業」の6業種で増加が見られました。

　グローバル転職求人倍率を職種別に見ると、TOP3は「メディカル/医薬/バイオ/素材/食品技術系」、「クリエイティブ(インターネット関連)」、「IT技術系」となりました。
　求人数は前月と比べて、「IT技術系」、「機械（自動車/プラント/精密機器）」、「メディカル/医薬/バイオ/素材/食品」、「建築/土木/設備/不動産」、「教育/トレーニング/語学系」、「ホテル/レジャー/外食系/旅行」、「医療/福祉/介護」、「資産/不動産資産/不動産」、「官公庁/団体/その他職種」の9職種で増加しました。
　また求職者数は前月と比べて、「電機（電気/電子/半導体）」、「財務/会計」、「マーケティング/PR」の3職種で増加しました。