算数・理科を通して英語を学ぶ「マリースクール」、新しい人材が「会社のムードメーカーになってくれた」

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2021.01.08

※撮影用にマスクを外していただきました。


株式会社マリー(Marie Inc.)

取材対象者 代表取締役CEO:菊谷 聡 氏(写真:左)/ 取締役 CFO/COO奥野 博樹 氏(写真:右)
所在地 〒106-0031 東京都港区西麻布3-3-23 フィルドア西麻布 3F
業種 教育・学校
エリア 日本
企業紹介 2011年に設立され、覚える英語ではなく、使える英語の教育を目指し、現在は東京・麻布と目白で「マリースクール」を運営している。理科や算数をベースにしながら、実際に見たり・触ったりするなどの体験を通して、子どもたちの英語力や考える力が養われるような教育を行っている。「マリースクール」独自の教育メソッドは、メディアにも多数とりあげられており、NHK Eテレ「知りたガールと学ボーイ」ではマリースクールの教師が出演、ビジネス総合誌「プレジデント」や産経新聞などでも紹介されている。
採用職種 教師
ご利用サービス Daijob.com

Daijob.comをご利用いただいた株式会社マリー様へ、営業部の中野綾香と平賀優香が訪問した。英語ネイティブの教師を募集・採用することはDaijob.comが得意とすることの1つだが、今回は英語力だけではなく、理科や算数のバックグラウンドも必要とするという特殊な求人だった。珍しい求人で採用成功した要因や、応募者の多かった企業の魅力は何だったのか? 菊谷氏と奥野氏のお二人に話を聞いた。

働く意欲の高い登録者が多数!

中野(敬称略)「まず、Daijob.comを利用することに決めた理由を聞かせてください」

奥野(敬称略)「Daijob.comの平賀さんからお電話をいただいて、Daijob.comのサービスや登録者属性についてなどをプレゼンしていただきました。当時利用していた他の求人メディアとは登録者の属性に違いがあったので、Daijob.comを使ってみたいと思いました」

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中野「ありがとうございます。実際にDaijob.comを使ってみた感想を教えてください」

奥野「全体的に仕事に対しての意欲が高い方が多いですね。海外在住で日本に行くことを真剣に考えている登録者もとても多く、登録者の質がとても良いと思いました。今回は急いで採用したかったのとコロナ禍の状況もあったため、日本在住の外国籍の方を採用しましたが、中長期的な計画の場合は、意欲の高い人であれば海外在住者も視野に含めた採用活動にDaijob.comを利用したいと思っています」

中野「海外から日本での仕事について検索すると、Daijob.comに流れてくることが多いので、Daijob.comは海外の来日希望者の間で知名度が高いです。Daijob.comオフィシャルのFacebookやLikedInなどでも御社の求人を告知しましたが、そちらの反響はいかがでしたか?」

菊谷(敬称略)「応募者が増えましたね。Daijob.comの平賀さんは、私たちが求める人材について詳細まで話を聞いてくれた上で、サイト掲載やメルマガ配信などのメディア展開を進めてくださったので、とても安心感がありました」

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中野「Daijob.com経由で入社した方は、現在どのようにご活躍されていますか?」

菊谷「仕事にとても熱心ですし、会社の雰囲気をさらに明るく活発に変えてくれたので、とても助かっています」

中野「私たちも、御社のお役に立ててすごく嬉しいですね」

自分の子どもたち世代が、もっと世界に飛び出せるように

中野「では改めて、お二人がマリースクールを運営されている経緯を教えていただけますでしょうか? 理科や算数を通して英語学習を行うスクールはとても珍しいですよね」

菊谷「そうですね。私は自分に娘が生まれたことをきっかけに、教育事業に興味がわきました。彼女だけではなく彼女たち世代のために、自分は何ができるのだろうかと考えてたどりついたのが、教育事業でした。私は海外の生活も長かったので、日本人として海外で生きる苦労を経験しながら同時に言語を習得したことによって、自分の世界が広がった実感もあります。現在の子どもたち世代には、子どものころから英語に親しんで準備することで、私が経験した世界よりも、もっと広い世界を見ることができるようになり、私が想像もつかないような新しいことにチャレンジしてほしいと思いました」

奥野「私も同い年の子どもがいて、海外在住の経験がありますが、菊谷と子どもの教育について話していたときに、お互い教育事業に興味があることがわかり、一緒に事業を行うことになりました。私自身は学生のころから教育に興味があり、そのきっかけは高校時代の恩師から『大学に行くことがゴールではなく、社会に出てから何をしたいのかが、進路を決める上で一番重要だ。そこをしっかり考えないと、高偏差値の大学に行っても何の意味もないよ』と言われたことでした。点数を取るためだけに勉強するのではなく、どう生きるかを考えるために勉強するものだと受け止め、それ以来ずっと恩師の言葉が心に残っていました。マリースクール以前は、他の分野の仕事をしていましたが、自分自身が私の恩師のような考えを未来に伝えられる大人になりたいという思い、現在に至ります。マリースクールを運営する原動力はそこですね」

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中野「お二人とも、ご自身のお子様と海外滞在経験からの影響が大きいのですね。次はマリースクールの強みについて聞かせてください」

菊谷「マリースクールでは、一般的に日本で行われているような暗記して復唱する詰め込み教育は行わず、体験をベースにした英語教育を行っています。それぞれ子どもたちの個性を活かしながら授業を行うため、少人数制にこだわっています」

中野「どのように授業を進めていますか?」

菊谷「算数は図形の模型を見せながらだったり、理科であれば風船に針を刺しても割れないようにする実験だったり、子どもたちが実際に手に持ち、触り、体感する機会をなるべく多く織り交ぜながら授業を行っています」

中野「楽しい体験をすると記憶に残りやすいので、英語の上達も早そうですね」

思考力が鍛えられるのは生徒だけでなく先生たちも

中野「現場の先生たちのことも聞かせていただきたいのですが、どんな人材を歓迎していますか?」

奥野「やはり理科・算数をベースにしているので、先生自身も基礎や原理を理解した上で、わかりやすく楽しい授業にしてくれる先生が多いと嬉しいですね」

菊谷「決して理科・算数そのものを教えているわけではなく、理科・算数を通して英語力と自分で考える力を身に着けさせることが目的なので、そこを柔軟な考えで対応できる先生がいいです。あとは子ども好きで明るい方を歓迎しています」

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中野「先生たちの定着のために、何か工夫はされていますか?」

菊谷「先生たちとコミュニケーションをとっていきたいと思っているので、オンラインツールを取り入れて、不満や意見を聞き入れられる体制にしています。2020年の終わりには忘年会を開きたかったのですが、コロナ禍の状況ではキャンセルせざるを得ませんでした。コロナの状況が落ち着いたら、飲み会や社内イベントなども行っていきたいです」

奥野「定着のための工夫ではないのですが、当社は先生たちがステップアップするための貴重な経験を積める場にもなっています。子どもたちの思考力を育てるために、教える側の先生たちの思考力も、すごく鍛えられるからです。またマリースクールでは、授業の大枠を私や菊谷で決めて、あとは先生たちにお任せしています。私たちの方でも詳細まで考えはあるのですが、先生たちから良いアイデアが上がってきたら採用して、実行してもらいます。大手スクールのような決まったプログラムをこなすわけではないので、先生として授業を作り出すスキルも、身に着けられます。マリースクールの教師を卒業して母国へ帰国した先生は、マリースクールでの経験を活かして、母国でも先生を続ける方がいらっしゃいますね」

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中野「御社の今後の展望について教えてください」

菊谷「体験を通して英語や思考力を学ばせたいので、教室の外へも飛び出していきたいと思っています。自然のある場所に分校を作って、サマーキャンプやウインターキャンプを行って、生徒たちと自然の木や水で実験したり星を見たり、キャンプファイヤーを行ったりする体験を頻繁にやっていきたいです。もちろん全部英語で。もう1つは、当社の教育メソッドをオンライン上でも公開して、もっと多くの方に受講してもらえるようにすることです。最後に、普段の実験は教室内や自宅でもできるような規模なので、大きなロケットを飛ばしたりするような大きな驚きのあるものや、親御さんたちも参加したくなるようなおもしろい試みにもぜひ挑戦していきたいです」

中野「それは楽しそうですね! お二人のもとにはおもしろいアイデアを持った先生たちが集まってきそうですね」

奥野「考える力を育てることに共感してくれて、自分で考える楽しさを伝えたい先生たちと一緒に働きたいですね」

中野「2020年からは、小学3年生から英語教育が必修化されましたし、御社のような教育はますます注目されそうですね。ぜひ今後も、人材採用の面からサポートさせてください」

集合写真

[インタビュアー] Daijob.com メディア営業部チーフマネージャー 中野 綾香(写真:左)
[企業担当] Daijob.com メディア営業部 平賀 優香(写真:右)

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