IT人材不足が深刻化するなか、経済産業省では外国人IT人材を2020年までに現行の3万人から6万人に倍増することを目指す取り組みが協議されています。また情報処理分野での在留資格交付数は2014年5,081人、前年比で34.4％増（*）と増加傾向にあり、採用ニーズの高まりが感じられます。

　さらに、2014年のDaijob.comへの登録者の内、在海外で日本勤務を希望している外国人IT人材の数は年々増加傾向にあり、2013年と2014年を比較すると2倍になっています。
　そこで、グローバル人材に特化した人材サービスに強みを持つDaijobでは、採用側と日本勤務希望の外国人IT人材をつなぐ場を提供すべく、外国人IT人材専門転職支援サイト「Work in Japan」をスタートします。
　IT関連職種に特化した求人情報のほか、日本での勤務を希望している外国人が、日本に来る前と、来たあとの両面で、就職に役立つ情報が収集できるよう、スキルアップのための学校情報、日本の商習慣や文化の紹介など、コンテンツを配信します。

このサイトを通じて、より多くのグローバル人材がより最適なポジションにたどり着くための支援を目指します。

サイトURL：http://www.workinjapan.com/

(*)参照：法務省 平成26年における日本企業などへの就職を目的とした「技術」または「人文知識・国際業務」に係る在留資格認定証明書交付状況について