2021年6月、グローバル人材の求職者動向は回復傾向が続く

Portrait of a business woman working on laptop
夏に向けて求人掲載の相談が増加しており、新たな人材獲得を控えていた企業様も、採用を再開し始めています。現在は、世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種も進む中、マスク着用などのコロナウイルスによる規制を撤廃する国や、リモートワークから出社を義務づける企業も増えてきています。今夏以降は、アフターコロナで働く労働環境の変化がさらに見込まれそうです。グローバル人材の動きもチェックしておきましょう。

※英語・日本語共にビジネスレベル以上の人材に絞った【Daijob.com登録者で求人応募歴あり、スカウト「興味あり」返信歴あり】の動向

【主なトピック】
・「金融/保険/不動産系」が大きく回復
・各職種、10%以下の変動が多数

「金融/保険/不動産系」が大きく回復

前月(5月)から引き続き、求職者の動きは活発化の傾向が続いています。特に「金融/保険/不動産系」(+34.5%)が大きく伸びており、「電機・機械」(+13.5%)も先月に引き続いて増加、「マーケティング/PR」(+11.5%)は、前月(5月)の(‐2.1%)から大きく回復しています。

 

各職種、10%以下の変動が多数

5月の前年比動向は一部の職種で大幅に増加していましたが、6月はプラスもマイナスも10%以下の少ない変動がほとんどでした。その中でも、7職種において活発化の傾向が見られるため、2020年よりも市場が大きく動いているようです。

 

全体的に、5月からグローバル人材の活発化が続いています。さらに活発化が予想される秋採用に向けて、優秀な人材を逃さないように、早めの採用活動をおすすめします。