外国籍の友達の数21人以上が44%と圧倒的多数
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、バイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.comを展開するダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠原 裕二)は、Daijob.com登録ユーザーを対象に「バイリンガル人材の交友関係と余暇編に関する意識調査」を実施しました。21人以上の外国籍の友達を持つDaijobユーザーは44%と圧倒的多数を占めました。
【調査概要】
■ 調査目的:バイリンガル人材の交友関係と余暇の過ごし方を明らかにする。
■ 調査期間:2014/7/8-2014/8/1
■ 調査対象:Daijob.com登録ユーザーの内メルマガ受信者:190,000名
■ 調査方法:Daijob.comメールマガジンでのワンクリック投票
■ 有効回答数:以下の各設問の回答者数を参照。
【調査結果】
■ 昨年旅行したのは合計何日間程度ですか?(国内外問わず)
2013年旅行合計日数21日以上が25%
昨年旅行した合計日数を尋ねると、『0日』が一番多く26%、次いで『11日~20日』が18%、『1日~5日』と『31日以上』が16%と続く結果となりました。回答は0回から31回以上までバラつきがありますが、観光庁のデータから算出した2013年の年間国内旅行合計日数:3.36日と比較すると、年間で合計6日間以上旅行をしたユーザーが半数以上と余暇の時間で旅行するユーザーが多いのではないかと考えられます。(回答者数:148名 単一回答)
(算出方法:国内宿泊観光旅行回数:1.43回×国内宿泊観光旅行宿泊数2.35泊)
※参照元:国土交通省観光庁「平成25年度 観光の状況 平成26年度 観光施策」
■ 休みの日に主にすることといえば何ですか?
家族、友達、恋人と過ごす人が全体の25%
休日の過ごし方を尋ねると、『家でTV鑑賞(映画も含む)』が一番多く19%。次いで『屋内・外スポーツ』16%、『家族と過ごす』15%で半数を占めました。残りの半数は『友達・恋人と過ごす』、『一人で外出や『特に何もしない』など、回答が様々でした。
(回答者数:134名 単一回答)
■ 最も利用しているSNSはどれですか?
99%がSNS利用、Facebook利用が圧倒的多数で82%
最も利用しているSNSを単一回答で尋ねると『Facebook』が82%と圧倒的多数を占めました。次いで『Linkedin』が4%、『Instagram』、『YouTube』、『MySpace』が3%と続く結果となりました。総務省 情報通信政策研究所が発表した平成25年「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」で明らかになったソーシャルメディア利用率57.1%と比較するとDaijobユーザーのSNS利用率は高いことが明らかになりました。
(回答者数:251名 単一回答)
■ 自分とは国籍が違う友達は何人いますか?(国内外問わず)
96%が外国籍の友達がいると回答
外国籍の友達の数を尋ねてみると、『21人以上』が44%と圧倒的に多く、次いで『5~10人』が21%、『11人~20人』が16%という結果になりました。海外大学の卒業経験者や海外赴任経験者もいるDaijobユーザーの特徴が表れた結果だと考えられます。
(回答者数:300名 単一回答)