2020年11月25日、国土交通省をはじめとする「日ASEANスマートシティ・ネットワーク官民協議会(JASCA)」は、日系グループアジア社との共催で、日本とインドネシアのスマートシティに関するバーチャルフォーラムを開催しました。
これは、日本とインドネシアの官民関係者間でスマートシティ分野への相互理解を深め、ビジネスマッチングを進める取り組みです。今回の「Indonesia-Japan Smart City Virtual Forum 2020」には、インドネシア側から通信情報大臣、ジャカルタ州知事、在京インドネシア大使館、その他の官民関係者、日本側からはJASCA会員企業・関係機関などが参加し、総勢約300名が参加しました。
本フォーラムでは、日本側からスマートシティ関連技術の紹介、インドネシア側から同国におけるスマートシティ関連施策の紹介が行われたほか、TOD・データプラットフォーム・レジリエンス等をテーマに、コロナ禍におけるスマートシティの取組について、各分野の専門家を招いて意見交換を行い、日・インドネシアの相互理解を深めました。また、日・インドネシアの関係者がオンライン上のチャットシステムで交流可能なシステムを提供し、ビジネスマッチングを行いました。
詳細は、以下「こちらをご覧ください」へ続きます。出典:「日・インドネシアのスマートシティに関する協力を推進 ~官民約300名参加のフォーラムで活発に意見交換、ビジネスマッチング~」(国土交通省、2020年12月2日)
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