厚生労働省が発表、2024年7月の有効求人倍率は1.24倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇

2024.09.02

厚生労働省が令和6年(2024年)7月の一般職業紹介状況を発表しました。

7月の有効求人倍率は1.24倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。新規求人倍率は2.22倍で、前月に比べて0.04ポイント低下しました。

7月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると1.2%増となりました。これを産業別にみると、学術研究,専門・技術サービス業(7.4%増)、情報通信業(6.6%増)、医療,福祉(5.1%増)などで増加となり、教育,学習支援業(5.1%減)、製造業(2.9%減)、宿泊業,飲食サービス業(1.6%減)などで減少となりました。…

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出典:厚生労働省(8/30 掲載より転載)

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