「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」にて、ドイツでコロナ危機により所得格差が拡大したレポート記事が公開されました。
ハンスベックラー財団経済社会研究所(WSI)が発表した「所得と富の分配に関する報告書」によると、コロナ危機で特に低所得層の所得が減少し、格差が拡大していることがわかりました。WSIは、操業短縮手当の引き上げや失業給付の期間延長、富の集中を抑制する制度改革などが欠かせないとしています。
出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構(4/2掲載より転載)詳しくは“こちらをご覧ください”