厚生労働省が令和4年(2022年)10月の一般職業紹介状況を発表しました。
10月の有効求人倍率は1.35倍で前月より0.01ポイント上昇しました。新規求人倍率は2.33倍となり、前月より0.06ポイント上昇しました。
10月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると7.9%増となりました。これを産業別にみると、宿泊業,飲食サービス業(29.3%増)、卸売業,小売業(11.7%増)、生活関連サービス業,娯楽業(11.3%増)などで増加となり、教育,学習支援業(1.9%減)、建設業(0.7%減)で減少となりました。
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出典:厚生労働省(11/29掲載より転載)
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