厚生労働省が令和5年(2023年)3月の一般職業紹介状況を発表しました。
3月の有効求人倍率は1.32倍となり、前月に比べて0.02ポイント低下。新規求人倍率は2.29倍で、前月に比べて0.03ポイント低下しました。
3月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると0.7%増となりました。これを産業別にみると、生活関連サービス業,娯楽業(8.3%増)、宿泊業,飲食サービス業(5.9%増)、卸売業,小売業(3.1%増)などで増加となり、製造業(8.0%減)、建設業(6.3%減)、運輸業,郵便業(1.1%減)などで減少となりました。
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出典:厚生労働省(4/28 掲載より転載)
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