厚生労働省が令和5年(2023年)6月の一般職業紹介状況を発表しました。
6月の有効求人倍率は1.30倍となり、前月に比べて0.01ポイント低下。新規求人倍率は2.32倍で、前月に比べて0.04ポイント低下しました。
6月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると2.1%減となりました。これを産業別にみると、宿泊業,飲食サービス業(1.3%増)、医療,福祉(0.9%増)、学術研究,専門・技術サービス業(0.8%増)で増加となり、製造業(11.0%減)、建設業(7.2%減)、教育,学習支援業(2.6%減)などで減少となりました。
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出典:厚生労働省(8/1 掲載より転載)
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