厚生労働省が発表、2022年12月の有効求人倍率は1.35倍で、前月と同水準

2023.02.01

厚生労働省が令和4年(2022年)12月の一般職業紹介状況を発表しました。

12月の有効求人倍率は1.35倍となり、前月と同水準となりました。新規求人倍率は2.39倍となり、前月を0.03ポイント下回りました。

12月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると4.8%増となりました。これを産業別にみると、生活関連サービス業,娯楽業(18.5%増)、サービス業(他に分類されないもの)(7.9%増)、宿泊業,飲食サービス業(6.9%増)などで増加となり、建設業(6.2%減)、製造業(0.1%減)で減少となりました。

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出典:厚生労働省(1/31 掲載より転載)

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