厚生労働省が令和5年(2023年)7月の一般職業紹介状況を発表しました。
7月の有効求人倍率は1.29倍となり、前月に比べて0.01ポイント低下。新規求人倍率は2.27倍で、前月に比べて0.05ポイント低下しました。
7月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると2.5%減となりました。これを産業別にみると、情報通信業(5.2%増)、宿泊業,飲食サービス業(2.1%増)、学術研究,専門・技術サービス業(0.3%増)で増加となり、製造業(11.4%減)、建設業(8.0%減)、生活関連サービス業,娯楽業(3.4%減)などで減少となりました。
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出典:厚生労働省(8/29 掲載より転載)
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