事業内容 | ECサイトの制作・コンサルティング事業 |
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従業員数 | 約100名 |
採用ポジション | 開発エンジニア・QAエンジニア |
利用プラン | Daijob.com掲載サービス、運用代行、キャリアフェア出展 |
採用実績 | 8人/累計7カ月 |
Daijob.comのご利用開始後から、本格的な外国籍人材の採用にとり組み、無事に8名もの採用に成功したクライアント企業の成功事例について、Daijob.comの運用代行担当者が、そのノウハウを解説します!
外国籍人材の採用をスタートさせた理由は?
人事担当者様「創業当初から、社長の頭の中には『国籍も含めたさまざまなダイバーシティを推進していきたい』という構想がありました。そんな中、とあるクリエイティブの制作で行きづまったときに、新たな視点を求めて外国籍人材を採用してみるのはどうか?という話になったことがきっかけとなり、採用活動がスタートしました」
多国籍の社員に活躍してもらうための準備は?
人事担当者様「外国籍人材の採用は勢いでスタートした部分もあり、当初は手探りで進めましたが、もともと社員が皆ユニークで個性あふれるメンバーが多いこともあり、国籍の違いというのはそこまで社員同士の壁にはなりませんでした。年代が近い社員も多かったことから、英語や日本語が流暢ではなくても、文化的な親和性でコミュニケーションをお互いにとりやすかったことも、良い点でした。また、国籍や文化の違いならではの配慮すべき行動や言葉などは、事前に人事担当から社長に伝え、社長から社員全員にアナウンスをするという流れを作りました」
採用成功ポイント!
「外国籍社員が入社する前に、在籍中の社員は、グローバル的な文化や習慣についての理解を持つこと」
ミスマッチを防ぐ選考プロセス
この企業様は、他にも以下のようなプロセスを選考過程にとり入れていました。
・候補者がカルチャーマッチするのか、対話形式の面接を通じて確認
・「日本に住んでどのくらいか?」のような、日本で仕事をする適応力を注意して見る
・エンジニアを採用する場合は、プログラミング課題やトライアル入社の期間をもうけ、正式雇用前に候補者のスキルやチームメンバーとのマッチングを確認
採用成功ポイント!
「1ヵ月ほどの選考期間を通じて、候補者に企業のことを深く理解してもらい、入社前に社内の雰囲気や事業を体感してもらうことが、選考中の離脱や入社後の離職を防ぎます」
Daijob.com経由で入社…その後は?
Daijob.com経由で入社し、もうすぐ1年になる方が3名おり、各々の個性を活かして働いていただけているようです。現在この企業様ではテレワークを推進されていますが、テレワークの状況下でも、意欲的に仕事に取り組んでいらっしゃるそうです。
外国籍エンジニアを採用するには?
Daijob.comは、日本で働きたい(働き続けたい)外国籍エンジニアの登録者が多いため、人材豊富な母集団を通じて、この企業様では継続的に開発エンジニア・QAエンジニアの採用ができています。
外国籍人材の場合、海外在住のときはエンジニアとして活躍していた人材も、来日後はポジションがなく、英語教師として働いていたり、大学ではプログラミングをしていたものの、卒業後は別の仕事についている、という方も数多くいらっしゃいます。
その中にはエンジニア職への転職を考えている方も非常に多いので、まずはジュニアレベルから入社いただくことも、採用効率を上げる秘訣になります。
採用成功ポイント!
「日本でエンジニア職の経験を積めていない人材でも、大学在学中や他国でスキルを身に着けている場合があるため、ターゲット人材の幅を広げることが、優良人材を獲得する近道になります」
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