最近増えている「オンライン転職フェア」、採用担当者のメリット3選!

Entrepreneur sitting at his table and videocalling to business partner
2020.12.02

  今年も残すところ1カ月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

  例年、年明けは採用活動の繁忙期になる企業様も多く、Daijob.comでも11月頃から採用についての具体的な相談が増えてきています。

  2020年は多くの人々にとって想定外のことが起こり、仕事の進め方や生活様式が変化した方も多いと思いますが、採用活動においてもオンライン化が加速しました。今回はその中でも、「オンライン転職フェア」へ企業出展する採用担当者のメリットを3つにまとめました。

1.世界中のどこからでも参加可能

  グローバル企業が集まる転職フェアでは、海外から日本に出張して参加する企業様もあり、これまでに開催されたDaijob.com主催の転職フェアでも多数見られました。しかし現在は、多くの国において、国境を超えての移動が制限されています。オンライン転職フェアを利用して企業出展することにより、出張費の削減と現地から直接社内の声を届けることが可能になります。
 
  参加報告のレポートラインが日本以外の場合でも、オンライン上で直接現地の採用責任者が参加することにより、転職フェアの現場で人材獲得の効果を体験することができます。

2.ライブ配信でオープンなコミュニケーションがとれる

  会社説明会をweb上で配信できる「ライブ配信」では、コメント(チャット)機能を利用して、候補者と直接Q&Aのやりとりをすることができます。お互いに直接対面していないからこそ、先入観に捉われないオープンなコミュニケーションになることもあります。またオンライン直接やりとりした内容は、今後の求人票作成にも役立ちます

  獲得したい人材ターゲットに合わせて企業紹介の内容を調整することによって、さらにマッチング率の高い人材流入も期待できます。

  実際にDaijob.comで開催したオンライン採用セミナーでは、オフラインで参加できなかったような地方・海外在住者の流入もありました。 また、日本にいる求職者が直接海外にいる担当者とつながることにより、さらに応募意欲が高まる可能性もあります。

  なお「ライブ配信」に必要な撮影機材やオンラインシステムを準備できない場合、Daijob.com主催の「Daijob Career Fair Online」では、基本的な機材システムがすべて完備された会場も用意しておりますので、お気軽にご参加いただけます。

3.フェア後もコンテンツ活用できる

  オンライン転職フェアのメリットは、フェア終了後にオンラインで配信した録画映像をPRなどに活用することもできます。さらに転職フェアと求人媒体の掲載と併用することにより、候補者の呼び込みと開催後のフォローアップが可能となります。映像と求人広告の充実したコンテンツを活用することで、繁忙期においても他社と差別化した採用活動が実現できます

  新しい年を明るく迎えるためにも、年内に準備する施策として、ぜひ「Daijob Career Fair Online」の参加をご検討くださいませ。


「Daijob Career Fair Online」

【日時】
 2021年1月15日(金)15:00~20:30
 2021年3月12日(金)15:00~20:30
【配信会場】
 大手町サンケイプラザ 3階 ホール
  ※求職者はオンライン上からの参加のみ。出展企業は、大手町サンケイプラザ外からの配信も可。
【特徴】
 ・企業、求職者ともに海外や地方からの参加が可能
 ・「Daijob Career Fair Online」開催翌日から、1週間の配信動画アーカイブ期間あり
   ※アーカイブ期間中の面談応募も可能。


 

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