従業員数 | 数百名 |
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採用ポジション | カスタマーサポート |
利用プラン | Single Posting 12カ月 + 運用代行 12カ月 |
採用実績 | 1名/1カ月半 |
「海外で日本人ユーザーのサポート」このポジションが決まらない…
「海外勤務」「ビザ手配」「渡航費負担」「未経験歓迎」という海外で活躍したい人の注目を集めやすい条件でしたが、現地の仕事は主に日本語で日本人向けのカスタマーサポートだったこともあり、すべての条件にマッチする人材はなかなか見つけられませんでした。求人掲載開始後1カ月目に1名の内定者が出たものの、最終的に「海外移住」がネックになってしまい、内定辞退となってしまいました。選考に進む人材の数そのものは多かったので、採用課題を乗り越えるチャンスを見つけるために、改めて可能な限りの改善策を試してみました。
運用代行担当者が実施した改善策は?
2. 求職者ブックマーク(64名/2カ月)
3. メルマガでの求人告知(①「新規」枠 ②「広告」枠2回 ③「Hot Picks」枠の計4回)
4. 求人掲載のブラッシュアップ(3回実施)
5. 求人掲載のリフレッシュ(1回実施)
6. スカウトメールのブラッシュアップ(1回実施)
7. オプションの掲載枠を追加(①「Target AD」2回 ②「Hot Picks」③「注目企業」の計4回)
8. 採用担当者に週1回以上の進捗確認
改善策の効果は?
★メルマガでの求人告知(②「広告」枠)★
→応募者4名獲得
通常、求人告知には基本的にポジション名を記載しますが、あえて募集ポジションの「カスタマーサポート」という言葉を入れず、「海外勤務のサポート体制が万全」であることを訴求ポイントにした広告の文章を掲載し、閲覧数を広く集めた上で応募者獲得に至りました。
★求人掲載のブラッシュアップ★
→ブラッシュアップ後、5日以内のページ閲覧数&応募数の増加
求人タイトルを「未経験・第二新卒歓迎!」や「ビザ手配+渡航費全額負担します!」などと3回変更し、さまざまな視点を持った方に興味を持ってもらえるようにしました。
閲覧数が常に多い「仕事内容」欄の冒頭は、業務の詳細よりも渡航先の国についての情報をお知らせし、実際に現地で働くときのイメージがわきやすい内容に変更しました。
★スカウトメールのブラッシュアップ★
→24名にスカウトを送り、5名の興味あり返信を獲得
メールの件名にもサポート体制の「ビザ手配+渡航費全額負担します!」を記載して海外勤務に対しての不安を軽減。仕事のおすすめポイントは、3点だけに絞って魅力を伝わりやすくしました。
また業務で使う言語は主に日本語ですが、職場の同僚との雑談には英語を使うこともあったため、業務外での職場コミュニケーションの状況についても紹介。さらに少しでも求人に興味を持った人が、すぐに詳細情報を得られるように「注目ポイント」ページと、「求人詳細」のURLを記載しました。
Daijobの成功ポイント!
求人へ訴求する切り口をDaijob側で広げ、複数のパターンで紹介することで採用成功できました。
言語を活かし、グローバルに活躍したいバイリンガル人材専門の転職サイト「Daijob.com」を利用した求人広告掲載型の人材採用 |
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