求人掲載のスタートから約3週間で、社長直下の経営幹部ポジションの人材を採用できた事例を紹介します。この企業は、すでに他のポジションで採用成功していましたが、人材ターゲットの変化に合わせて、求人掲載の訴求内容も変更。経営層の人材が、短期間で転職を決意できたのは、どんな要因があったからなのでしょうか？

求人情報を掲載するにあたり、経営層向けに情報を充実させたのは、以下の6項目。会社を動かしていく立場になる人材が、入社後の自分の姿やプランを具体的にイメージしやすくなる情報を増やしました。

①事業の強み
②事業の将来性
③実績の数字
④中長期計画
⑤現在の取り組み
⑥裁量権の範囲

また、経営層でなくともアピールポイントになる職場環境についても、社内の様子や一緒に働く仲間となる社員の写真を掲載して、ビジュアルでの訴求にも力を入れました。

経営層の人材向けに、企業の事業全体を具体的に把握できる情報へ訴求内容を変えたことにより、スピード採用へとつながりました！